事業案内 | 株式会社ウッディーコイケ

森の管理、森林経営計画の作成、伐採・搬出・地拵・苗木の植付・下刈り・枝打ち、間伐（搬出・切捨）等、森林整備に関するあらゆる作業を自社にて一貫して行っております。

公共の建物や民家の裏手など、大きくなりすぎた木の剪定・枝下ろし・幹の伐採・片付等も行っております。

株式会社ウッディーコイケ木材事業部は山林立木の伐採から製材、乾燥、加工までの工程を一貫して自社で行っています。また国産の代表的な植林木である杉と桧を取り扱っております。

当社の年間原木消費量は約25,000m³。
株式会社ウッディーコイケの年間原木消費量は約25,000m³。また木屑ボイラー（バイオマスボイラー）を使用しています。
高温乾燥庫は8基（20m³×8基）あり、主に杉・桧の正角材、杉の平角材の乾燥をしています。

株式会社ウッディーコイケはいち早くCADに基づくプレカットを行う一元的な加工システムを導入し、今までに多くの実績を積んでまいりました。

株式会社ウッディーコイケプレカット事業部影森工場では、在来工法用構造材とスペースロック工法用構造材のプレカット加工を行っています。
尚、当工場は宮川工機製MPSV-8の1ラインと多軸加工機を備え高精度の加工を能率良くこなしております。

株式会社ウッディーコイケプレカット事業部久那工場ではビッグフレーム工法用構造材のプレカット加工と羽柄材（筋交い、床下地板、窓台等）のプレカット加工を行っています。

株式会社ウッディーコイケログハウス事業部は主に国産の杉丸太材を使用し、山小屋、管理棟、直売所、トイレ等いろいろな条件、ニーズに応じて柔軟な、設計・施工を行っています。奥秩父の雲取山荘も、株式会社ウッディーコイケログハウス事業部で施工させていただきました。

ウッディーコイケは、「古くなっても価値の下がらない住宅」を目指して、明治・大正期の木造の洋館のイメージで、現代的な機能と環境を備えた「平成ロマン館シリーズ」をプロデュースしております。

高い天井、広々としたエントランスホール、木のぬくもりを実感できる杉30ミリ厚フローリング、曲線を生かしたデザイン、デティールへのこだわり、、、。是非平成ロマン館モデルハウスにて実感してください。